毎日、本を読んでいます。外出制限が出されたころは電子書籍が中心でしたが、最近は文庫本ばかりです。電子書籍は何冊も入れられるので管理や持ち運びには便利ですが、文庫本は読んでいるとどれくらい読んだか、残りどれくらいかが体感で分かるのが良いです。読んでいる本の残り数ページしかない場合に、あと僅かでどのようにして結末を迎えるのだろうかといった期待や楽しみがあり、また最後を読む少し前にコーヒーを入れようと考えられるのも良いです。そのような感じで毎日、本を読んでいます。これ程までにまとめて本を読むことは、今までなかったと感じられるほどに読んでいます。