スーパーに買い物に行きました。外出制限の時と同じような間隔、つまり約10日に一度の割合で買い物に行っています。それ以外は外出していないので、基本いつも家にいます。お店の方は規制が緩和されたことを受け、入り口に入場制限担当の人はいませんでした。また入り口で消毒をしている人は以前より減って、ほとんどの人はしていません。マスク着用は義務付けられたままです。まだまだ油断せず気持ちを引き締めていきたいです。
月: 2020年6月
本
毎日、本を読んでいます。外出制限が出されたころは電子書籍が中心でしたが、最近は文庫本ばかりです。電子書籍は何冊も入れられるので管理や持ち運びには便利ですが、文庫本は読んでいるとどれくらい読んだか、残りどれくらいかが体感で分かるのが良いです。読んでいる本の残り数ページしかない場合に、あと僅かでどのようにして結末を迎えるのだろうかといった期待や楽しみがあり、また最後を読む少し前にコーヒーを入れようと考えられるのも良いです。そのような感じで毎日、本を読んでいます。これ程までにまとめて本を読むことは、今までなかったと感じられるほどに読んでいます。
マフィン
2種類のマフィンを焼きました。ラムレーズンとチョコチップです。簡単に焼けるので、よく焼いています。ところで外出制限が出されてから、コーヒーだけでなく、紅茶や日本茶を飲むことが多くなりました。マフィンは苦いコーヒーだけでなく、そういったお茶にもよく合います。特にラムレーズンのマフィンは紅茶によく合います。
窓の外
アイデアがまとまってくると早く撮影したいという気持ちがどんどん強くなってきています。そんな気持ちを抱きながら今は窓の外を撮っています。
夕立
今日の予想最高気温は32度となっていましたが、実際はそこまで上がらなかったものの、予報通り夕立が来ました。雷と雨風です。夕立の後は気温も下がり過ごしやすくなりました。これからの季節、このような夕立が多くなりそうです。黒い点は窓ガラスについている汚れです。
写真の世界
規制が緩和されてきたのに合わせて撮影の予定も入ってきていますが、いずれも急ぎではないので、実際は状況を見て具体的なことを決めるといった状態です。先日も書きましたが外出制限中から思いついたアイデアをメモして、まとめています。そのアイデアはこれまで撮っていたものとは違ったものが多く、色々と挑戦していきたいと思っています。写真の世界、写真で出来る表現、それらは非常に大きく深い世界で、そこには無限の可能性があると改めて感じています。
オリンパス
オリンパスのデジタルカメラ事業の分社化、譲渡が発表されました。オリンパスという会社はそのままなので、カメラ事業の方はいずれオリンパスという名前ではなく別の名前になると思われます。ズイコー、もしかするとタカチホといった感じでしょうか。私はこれまでコンパクトカメラを含めて18機種オリンパスのカメラを使ってきましたが、やはり寂しさがあります。パナソニックはLマウントアライアンスの方が今後は中心になっていきそうですし、マイクロフォーザーズも今後どのようになっていくか、そちらも気になるところです。
快晴
午後9時の気温が25度と日中の暑さが少し残っています。明日以降も最高気温は30度となっていて暫く暑い日が続きそうです。青空が広がっています。
感覚的
葉っぱに開いた穴が面白く感じられて撮った一枚です。屋内でも外でも感覚的にカメラを向けるものがあります。カメラを持って歩いているときに、これを撮ろう!という強い意識があるわけではなく、ほとんど無意識的に、お!パシャっといった感じです。ストリートの撮影でもそうですが、見つけた瞬間と同時に構図も大体決まって、そのまま撮ることが多いです。そして一枚撮った後に、考えて2枚目3枚目と撮ることも少なくないです。しかし見返したときに最も良いと感じるのは最初に撮った一枚であることが多く、あとの2枚目3枚目はその予備といった風になっています。
しかし考えてみればそれは何枚でも撮れるというデジタルならではの撮り方かもしれません。フィルムのように一度に撮れる枚数が決まっているときは、お!パシャという前に、これは撮らなくても良いかもといった意識が働きます。そう思うとデジタルの方が柔軟性があり、より感覚的だと言えます。最近は外に出ることも少なくなって、その感覚的に撮るということがあまり出来ていません。見知らぬ街に行けば自ずと撮ることが多くなりますが、その感覚を楽しむためにも何処かに写真を撮りに行きたい今日この頃です。
作品作り
今日はほぼ一日中、作品に関して考えていました。撮りたいものがあり、イメージはあるものの細かい具体的な点が詰めていけません。思いついたことをメモしていき、まとめています。これまではある程度の全体のイメージがあれば撮りながら詰めていくことの方が多かったのですが、撮り方や向き合い方が違えば作品も変わると感じられたので、少し意識を変えてみることにしました。どのように広げていけるか、深くいけるか難しいですが自分でも楽しみです。