wifi

今日は正午でも気温が10度を少し超える程度で肌寒い一日でした。ところで先日、我が家のwifiが復活したと書きました。しかし何故かこれまで以上に弱く、部屋によってはうまく届きません。ブースターを使用しても時々回線が切れます。wifiを探すと他の階に住む人たちのものが一覧上部に出てくるので、それだけ我が家のものが弱いということ。チャンネルを被らないようにしましたが改善されなかったので、新しいルーターとブースターをネットで購入しました。以前のものは10年近く使っていたかもしれません。新しいものは早く安定しています。思い切って買い替えて良かったです。

外出制限はまだ続いています。部屋にいると色々な鳥の鳴き声が聞こえてきますが、写真が撮れるほどの距離で目にすることはほとんどありません。暫く止まっていたので望遠レンズで撮りました。普段は鳥を撮らないので、このような写真が撮れると嬉しくなります。

今日は久しぶりの雨です。これまでの天気を見てみると約2週間ぶりとなっています。今週は雨風が強いと予報が出ていますが、外出制限が少し緩和されて気持ちが緩みがちな状態なので、外出しづらい状況は良いのかもしれません。ところで友人と電話で少し話しましたが、お互いの近況や今後のことなど、時間があっという間に過ぎていきました。やはり声が聞けるのは嬉しいものです。写真はライカ ゾフォートです。時々撮りたくなります。

マスク着用

今日からドイツでは公共交通機関や店舗内でのマスク着用が義務付けられました。州によっては治安を乱したということで罰則があります。マスクを持っていない人には各自治体、各地区で配布されます。私は以前、日本で購入して未開封のものがあったのでそれを使用しています。

今日、スーパーに買い物に行きました。3月21日に外出制限が出されてから5回目の買い物です。外を歩いている人は全ての人がマスクをしているわけではありませんが、スーパーでは客も店員も皆マスクをしていました。スーパーはまだ入場制限があり、入り口でカートと手の消毒がされます。

下の写真はそのスーパーに行く道中、iPhoneで撮った写真です。気温は20度を超えていて気持ちが良いです。しかし外の眩しい中では、やはり画面が見えづらく撮っている感があまり感じられません。

公園はまだ使用禁止です。近所の飲み物のスタンドは「ここで飲んで話し込まないように」という貼り紙がありました。そして花や街路樹を見ていると季節の移り変わりがわかります。以前も書きましたが、世の中の状況関係なく季節が進んでいるのが感じられます。

X-E3

ここ最近、20度を超える日が続いており、外は気持ちが良さそうです。今日は部屋でカメラを撮っていました。仕事では富士フイルムのX-T3をメインに使用していますが、プライベートではX-E3を最も使用しています。昨年夏に中古で買ったものですが、旅行にはこのカメラにXF18mm F2を付けたコンパクト仕様で行くことが多いです。

ところで同じく富士フイルムにX100シリーズというコンパクトカメラがあります。いつも気になっています。大きさ的にはX-Eシリーズとそれほど変わりません。以前、X-E2を使用していた時はX100Tと比較して、X-E3を購入する時はX100Fとも比較しました。X-E3購入の時は、X-Pro2を売却しての入れ替えだったので、レンズ交換式を求めてX-E3にしました。今はX100Vが非常に気になっています。色々と悩むところです。

今日、そのようなことを考えながら愛用しているX-E3を撮りました。普段は逆光でもその味が出るのでレンズフードは着けていませんが、レンズフードを着けると格好良さが増したと感じたので着けて写真を撮りました。RAWからモノクロ2種類で現像しました。Adobe Photoshop LightroomのACROS-GとVSCOのKodak Tri-Xです。どちらも好みです。

撮る行為

毎日、部屋で何かしら撮っていますが、その大半がiPhoneでの撮影です。外出制限が出された3月21日以降、外では一度もカメラで撮っていません。外では全てiPhoneです。ただiPhoneの場合、画質面では良くなってきているものの、撮影は表面のフラットな部分を押すだけなので、撮るという行為がそれほど満足できるものではありません。やはりカメラのメカ的なシャッター音と指先の振動、感覚が欲しいです。同時にファインダーを覗いて撮るということ、これが撮っている感をさらに強くします。スマホで押すだけで便利になった分、撮るという行為に関してはカメラらしさがなくなっています。今後も昔ながらの撮る行為が必要かどうかは別として、撮っている感はカメラの方があります。しかもマニュアルフォーカスでピントを合わせ、絞りやシャッター速度も自分で考えて撮れば、より撮っている感があります。というわけで外でマニュアルフォーカスのカメラで撮りたい今日この頃です。

クリエイティブに

外出制限が出ている今だからこそできるものがあるかもしれません。先日も書きましたが、この期間が明けて振り返ってみたときに、作品にはその時の記憶もそこに閉じ込められている気がします。今後もポジティブに、クリエイティブに頑張っていきたいと思います。

Eiji Yamamoto Portrait Photography

買い物にて

外出制限が始まる前に必要最低限、何を購入しておくかという話になった時に、友人はワインは絶対に欠かせないモノと話していました。一週間ほど家にこもる時にワインがあれば良いと。別の友人は酒のつまみになるサラミだったり、別の人はパスタだったりで人それぞれ違っています。我が家はコーヒーです。しかし家にいることで逆に飲みすぎないように意識しているので、思ったほど減っていません。紅茶やお茶が多くなっています。それが良い気分転換にもなっています。家にいてストレスを溜めないよう、今後も工夫していきたいと思います。

ゴミ捨て

近所のゴミ捨て場にあるコンテナに紙ゴミを捨てにいきました。家からは徒歩で1分もかからない距離です。数軒先といった感じでしょうか。3月21日に外出制限が出されて一ヶ月が経ちました。長いようで短いような、しかしまだこれからも続きます。最近は晴れで気温が20度を超えているので、外に出たくなりますが極力出ないようにしています。この一ヶ月で外出したのは、近所のスーパー4回、郵便局1回、このゴミ捨て場2回の合計7回です。

そして紙ゴミを捨てた後、友人と会いました。先日、モノを貸してそれを返しにきてくれました。その時と同じくマスクをして距離をとって話します。この一ヶ月、友人に会ったのは、スーパーで偶然会って挨拶した人と、今回の友人の二人だけです。今日も立ってしばらく話しましたが、やはり人と会って話すのは楽しいです。青空の下、ビールを飲みながら話せる時は何週間、何ヶ月後かは分かりませんが、その時が楽しみです。そのために今は極力外出せず、過ごしたいと思います。

写真は近所の公園。先月、工事中という看板があり、フェンスが置かれていましたが、本当に補修工事されています。今日もiPhoneで撮りましたが、この外出制限の一ヶ月間、外で写真を撮ったのは全てiPhoneでデジタルカメラでは一枚も撮っていません。外で撮影できる時が楽しみです。