NDフィルター

先日、可変NDフィルターを購入して使用しましたが、思ったよりは使えるという印象だったので、別の口径のものを2つ注文しました。大口径のものと小さな口径のものです。前回のものはレンズキャップが閉まらなくなりましたが、フィルターをよく見るとキャップを付けるための溝がほとんどありません。なので、溝があるものを探しました。すると前回購入したものより、さらに安く、しかし評価は良く、溝ありというものが見つかったので注文しました。それが届いたのでテストしました。

午前10時頃、いつもと同じように撮っていますが、テストのため全て絞り開放です。小さな口径用のフィルターを使った写真です。このフィルターも前回同様回転が止まらないタイプで、同じくND2-400ですが、1枚目の写真はND400にすると変わった模様のようになり、一般的には使えません。これはこれでポートレイトで使用すると面白さがあるかもしれませんが、いずれにしてもここまで使用することはないので問題ないとも言えます。また逆光で撮れば光の明るさがあってここまでの黒い線は出ないようです。結論としては、以下の写真のように効果がそれなりに出るので悪くはないですが、今回載せていない大口径のレンズの場合は画質の低下が見られたので、そちらでは言ってみれば非常用といった印象です。今回は絞り開放だけでしたが、絞ってみるとまた印象が変わる可能性もあります。そういえば、キャップですが、溝があっても引っかかるだけで閉まらなかったので、溝の有無は関係ないかもしれません。

寒い一日

最高気温は7度でしたが、日中はその数字以上に寒さを感じた一日でした。最低気温は0度となっています。風が強く、冬のような天候です。一昨日、昨日は少し雪が降りましたが、今日は傘を差すほどではない程度の雨が降りました。

モノクロ

午前10時半頃に撮りました。露出オーバー気味に撮ったり、少しアンダーに撮ったりと撮影が楽しいです。家に帰ってPCで初めて見ますが、それまでカメラのモニタでは確認せずに写真を見るのは後の楽しみにとっています。フィルムカメラで撮っている感覚です。

 

 

カタログ

PH21 Gallery(ハンガリー、ブダペスト)での「Feminine / Masculine」展(2021年2月11日から2021年3月6日)の講評付きカタログがこちらから出版されました。私の作品も2点掲載されています。どうもありがとうございます。

以下の2枚はPH21 Galleryのサイトのスクリーンショットです。

NDフィルター

昨日届いた可変NDフィルターND2-400を夕方、外で試してみました。テストのため全て絞り開放で、ISO固定、露出も変更なし、単純に最小ND2、最大ND400での比較です。昨日も書いたように最小最大で止まらずどこまでも回転するので、ファインダーを覗きながら変更するのは難しく、数字確認のために顔をずらしているので少し構図が違っています。縮小のみです。結論から書けば、効果は非常にありますが、最大のND400にすると右上、左下にケラレが発生しています。フィルターの厚みが出ているためだと思われます。そのため保護フィルターを外そうとしましたが、硬くてなかなか外れません。割れたり傷つくのも困るので外すのは諦めました。最大にしなければケラレは出ません。また太陽の方に向けるとゴーストが出ているのか、もしかすると内面反射しているようにも見えます。これは角度を変えて撮れば問題なさそうです。次の6枚の写真、それぞれ最小と最大です。効果があるのが分かります。

その他の写真、これらも絞り開放です。最大にした時のケラレも上手く使えば面白いかもしれませんが、解像度が随分落ちています。いずれにしても表現の幅も広がるのは間違いなく、良い買い物が出来ました。

NDフィルター

普段使用しているマニュアルフォーカスのレンズ用にNDフィルターを一つ購入しました。最近、カメラの設定を高感度中心にしているので、撮影する時、場合によってはシャッター速度が上限まで達しています。その場合、絞ってシャッター速度を調整しますが、レンズの絞り開放の面白さがありません。

オンラインショップで購入しましたが、NDフィルターそのものが日本に比べるとドイツでは一般的に手に入りにくい気がします。大きな都市の大きなカメラ専門店に行けば状況が違う可能性がありますが、ザールブリュッケンでは難しそうです。日本の場合は大型量販店で様々な口径の様々なナンバーのNDフィルターが売られています。個人的にいつもND8かND16を購入していますが、ドイツでは販売しているメーカー数も限られているだけでなく、オンラインショップであってもピンポイントでその口径のそのナンバーを選ぶとなると選択肢がかなり少なくなり、あってもドイツのメーカーで高価です。保護フィルターはドイツのそのメーカーのものを使用しているので統一したい気もありますが、単純に日本のものの3,4倍の価格になっている気がします。

最近よく目にするのは中国のメーカーの可変NDフィルターです。値段は非常に手頃で、評価も悪くありません。というわけで他に選択肢もないのでND2-400のフィルターを購入しました。今日届きましたが、箱も綺麗に包装されています。しかし箱に口径やナンバー表記がなくシールが貼られているだけです。中のケースはしっかりとしており思った以上に丁寧に扱われているのが感じられました。ただケースがフィルターに対して大きいので、中で動きそうです。他のメーカーの小さめのケースに入れ替えようとしましたが、可変フィルターで分厚さがあって閉まりません。

早速、部屋でテストしましたが効果も思った以上にあって良さそうです。あえて不満点を上げれば、可変する箇所が止まらず、ファインダーを覗きながら回していると何周もします。Max(最大)、Min(最小)の文字があるだけで撮影前に最小の位置に合わせておいて、シャッター速度を見ながら回転させていく感じになります。せめて最小最大が止まってくれると使いやすいのですが。また可変フィルター部分が少しだけ大きく、おそらく1mmほどですが、また溝もないのでレンズキャップが閉まりません。載るだけになります。NDフィルターは普段は外しておいて使う時に着けなければなりません。個人的には着けっぱなしで使用したいところです。

最小と最大を目で確認して回してテストしました。次の2枚を見ると効果がかなりあるのが感じられます。絞りや感度、ピント位置は同じでシャッター速度だけが違っています。手持ちなので少し構図が違いますが、最小で撮ったときは1/32000秒、最大は1/40秒です。大きな差があります。可変が止まらない、キャップが閉まらないという不満点はありますが、価格や効果を考えると問題ありません。可変NDフィルターで表現の幅も広がりそうです。まるで新たなレンズを購入したのと同じような感覚があります。いずれにせよ満足しています。

展示のお知らせ

2021年4月8日-5月1日、PH21 Gallery(ハンガリー、ブダペスト)での「Silence」展に選出、2点展示されます。ありがとうございます。よろしくお願いいたします。

Silence
A curated international photography exhibition
April 8 – May 1, 2021
PH21 Gallery, Budapest, Hungary
www.ph21gallery.com

場所:ハンガリー、ブダペスト PH21 Gallery、Budapest、Hungary
期間:2021年4月8日(木)- 5月1日(土)まで。
「Silence」展に選出、2点展示します。

真下の写真は私の作品ではなく、展示会のポスターです。その下2点が私の作品です。画面のスクリーンショットです。

つくし

春、川沿いを歩くとつくしを探してしまいます。この場所では以前は何本も出ていましたが、今回見つけたのは2か所でそれぞれ1本だけでした。まだ季節が早いのかもしれません。以前も書きましたが、つくしを目にすると、何故か懐かしさに似たものが感じられて嬉しくなります。