わずか15分ほどですが、外で撮影できました。レンズは最もお気に入りの中一光学。全て絞り開放です。周辺の光量は落ち、流れています。遠景が苦手なレンズですが、近くだとピントが合ったところはシャープで立体感が美しいです。絞ればしっかりくっきり写るので表現の幅があるのがお気に入りの点の一つです。しかし絞るとレンズの味がなくなるので、基本的にはほとんど絞りません。そしてフィルムシミュレーションはACROS。この組み合わせが私的には最高で、これだけで色々と良い写真が撮れると思います。少なくとも良い写真が撮れそうな気がするということは、それだけテンションが上がって、結果、撮影枚数も増えます。ただ長時間使うことを考えると問題はカメラとのバランスで、目も疲れやすくなります。この点を今後は意識したいところです。写真は縮小しただけで撮って出し。それにしても撮影は楽しいです。何故こんなに楽しいのでしょうか。