何気なく廊下の壁を見ると、写真では分りづらいですが、何やらオレンジ色のような茶色のような曲線が描かれています。これまではありませんでしたが、いつできたのかも分かりません。自分で何かを擦った場合は直ぐに気が付きます。直ぐに思ったのは虫が歩いた、もしくは這った跡ではないかということ。壁を上って、壁を歩いて、そのまま90度折れ曲がって、その後、線が途中で消えています。水分を含んだスポンジで擦ると消えましたが、簡単に消えたというより、何度も擦ってようやく消えたといった感じです。ただ床や壁周辺を見ても、虫らしいものは見当たらず、これが何なのか全く分かりません。謎ですが、いずれにしても跡が残らず消えて良かったです。