鏡開き

11日は鏡開きということで、砂糖で煮込んだ黒豆を使ってぜんざいをいただきました。iPhoneで撮影、編集しましたが、お椀の赤色を強調するとお餅も赤くなったように見えます。みかんと一緒に撮りました。鏡開きは神仏に感謝の気持ちを示し、無病息災などを祈って、供えられた餅を食べる、とあります。今の世のことを思うと、早く落ち着いてほしいというのが願いです。

日曜日

今日は最高気温2度、最低気温-6度となっています。しかし快晴なので、ドイツ人が好きな天候です。特に午後は青空が広がっていたので、おそらく散歩している人も多かったと思います。人によっては散歩をして息抜きが出来た日曜日になっているかもしれません。写真は午前10時頃のザール川沿いで撮りました。

天気予報では深夜に雪となっていたので朝には積もっているかもと思いましたが、朝に窓の外を見ても全く積もっていません。午前10時頃、外に出ると屋根の上に数センチ積もっている車もあったので近郊のどこかでは降り積もったのかもしれません。写真はザール川沿いで撮ったものです。僅かに雪らしいものが見られます。

作品作り

早く人物の撮影がしたいです。昨年予定されていた撮影が幾つも延期になりましたが、今年予定のものも少し延期されそうなものが出てきました。ところで昨年より新たな作品作りを意識しています。考えているのはA0サイズのポートレイトです。それが純粋なポートレイトなのか、合成シリーズなのかは分かりませんが、大きなサイズの作品を作りたいと考えています。ただ大きな作品といっても、小さなものを伸ばしたり、写真を単純に大きくするのでは間が持たず、緊張感もありません。それを意識すると大きなプリントにはどのような写真が良いのか、構図はどのようにするのか等、これまでとは少し違った見方が出てきました。またカメラも中判で撮りたいと考えています。レンズのことも考えると今すぐには難しそうですが、2021年は中判デジタルカメラでの撮影を意識していきたいと考えています。そういったことを考えているとワクワク感がとまらず気分の高揚が感じられます。

Eiji Yamamoto Portrait Photography

ゴボウ

昨年末、ゴボウを購入しました。ドイツで日本の野菜を作っておられる方から毎年購入しています。今回は2キロ購入しました。思った以上に多いです。ところで今回も前回ゴボウを購入した時と同じようにiPhoneで写真を撮りましたが、思ったように撮れません。露出や測光などマニュアル設定出来れば撮れると思いますが、オートだと明るく、霞のかかったような画像になってしまいます。次の写真はiPhone内のアプリで編集したものですが、ゴボウは最も難しい被写体の一つかもしれません。

ロックダウン延長

1月10日まで予定されていたロックダウンが31日まで延長されることが発表されました。人との集まりも自らの世帯に加えて別世帯一人まで、移動は自宅から半径15キロ以内など。日帰り旅行も禁止です。といっても別の街に行ってもお店も美術館などの施設も閉まっているわけですが。学校や保育所も引き続き閉鎖で、可能な限り自宅で過ごすことが要請されています。早く収まってほしいものです。写真は午前10時頃、近所のザール川沿いで撮影したものです。

SDカード

毎年夏頃にハードディスクを1台追加していますが、昨年は撮影回数も撮影枚数も例年より少なかったので一台も購入しませんでした。約半年遅れで6TBのものを購入しました。そして128GBのSDカードを2枚購入しました。これまでは64GBを使用していましたが、倍になるので撮影中のカード交換も減るかもしれません。今のカメラシステムや動画を撮らないことを考えると、これで十分と言えます。

マフィン

手軽に焼けるのでよくマフィンを焼きます。焼き上がるとオーブンから出して、iPhoneで写真を撮るのが流れです。それからコーヒーを入れて、温かいうちにいただきます。

平日

ドイツの1月1日は祝日ですが、2日からは平日になります。日本の正月三が日のようなおめでたい雰囲気が続くわけではありません。ドイツではクリスマス祝日が日本の三が日と同じような印象です。ただ今年はいまだロックダウン中で、2日が平日になっても一般のお店やカフェは開いているわけではなく、静かでひっそり感があります。早く自由に撮影にも行きたいですが、今は家で色々なことを吸収する時間にあてて、可能になったときに進めていきたいと考えています。写真は部屋から撮った一枚です。住宅街ですが、周りには大きな木が何本もあります。目算ですが、5階か6階の高さほどある気がします。