マフィン

アーモンド粉を使ったマフィンを焼きました。最近はラムレーズンやチョコなど混ぜて焼いていましたが、何も入れないシンプルなものは久しぶりです。素朴な甘さがあって美味しいです。

テーブル間

外から覗いてみると、どのレストランやカフェも店内はテーブルとテーブルの間が広くとられているようですが、外はそれほどとられていないように感じられます。それとも単純に屋内と屋外で同じ距離でも壁や天井の有る無しで感じ方が違うのかもしれません。そんなことを考えながら横を通り過ぎました。

フランクフルトから来てくれた友人を見送るためにザールブリュッケン中央駅に行きました。基本的には旅行も規制緩和されましたが、駅を利用している人は少なく感じられます。

カフェに

久しぶりに友人に会いました。まずカフェに行きましたが、いつもよりケーキの種類が少なく、テーブルとテーブルの間にビニールシートが吊り下げられていました。お店の人は透明のフェイスマスクをしています。いつもこのカフェは人で一杯ですが、テーブル間を空けながらも一杯のように見えました。

その後、少し散歩をしてレストランに行きましたが、まず全員の名前と代表者の住所が求められました。そして店内はテーブルとテーブルの間の距離が広いです。お酒を飲んで大声になることもあるからか、離れているのが分かります。ちなみこのレストランも先のカフェも外にテーブルがあります。天気が良いからかそちらの方が人が多いです。

コロナ後、初めてカフェとレストランに行きましたが、普通であって普通ではない状況だと感じられました。しかし外で食べられるのはやはり楽しいです。友人とも色々と話せて良い時間を過ごすことが出来ました。

釣り

ザール川沿いの道を歩いていると、川で釣りをしている人たちがいました。これまで魚釣りをしている人は見たことはありますが、実際に釣れているのかどうかは分かりません。横を通り過ぎる時に見ると地面の上に釣ったと思われる魚が横たわっていました。釣られた魚を目にするのは初めてです。

自動販売機

駅にある自動販売機です。チョコレートやグミなどのお菓子、水などが売られています。そこにマスクが売られているのを見つけて驚きました。除菌スプレーや除菌ウエットティッシュもあります。電車内、駅構内はマスク着用が義務付けられていますが、ここで新たに購入する人もいるのかもしれません。

友人宅へ

友人宅へ行きました。コロナ後初めて、4ヶ月ぶりの再会です。懐かしさに似た感情と嬉しさがあります。我が家はケーキを焼いていきました。マロンチーズケーキとラムレーズンのパウンドケーキです。久しぶりということでお酒も進みました。ビール、白ワイン、赤ワイン、ロゼワイン、ウイスキーと飲みました。それらは美味しいお肉、ソーセージに合います。非常に楽しい会話であっという間に時間が過ぎていきました。ありがとうございました。

蜘蛛の糸

先日、友人が同じようなことを言っていましたが、たまに理由もなく気分的にふさぎ込むような感じの時があります。状況や天候など様々なものが関係しているのかもしれません。今日がまさしくそのような感じでした。窓の外をぼーっと見ていると、蜘蛛の糸のようなものが見えました。実際にどのようにして蜘蛛が糸を出していくのか分かりませんが、遠くから糸を見ると、蜘蛛がまるで近道を作ったようにも見えます。そのようなことを考えながら一日が過ぎていきました。しかしいかなる気持ちの時でもカメラを持って何かを撮れば気分転換になり、気持ちも晴れていきます。その時に個人的に重要なのはファインダーを覗くということ。これがあるのと無いのでは大きな違いがあります。そのことを改めて感じました。

刺激

久しぶりに友人と電話で話しましたが、色々とクリエイティブな話ができて楽しい時間でした。また良い刺激にもなりました。どの分野であれ、最初は上手くいかず、工夫しながらやっていけば、そこから次の世界が見えてくるということ。「とりあえずやってみる」ということが最初は大切かもしれません。

私が住む辺りは住宅街で庭がある家が多く、花が多いからかよく蜂が飛んでいます。部屋の中に紛れ込んでくることもほぼ毎日です。中でも洗面所の小窓から入ってきて、そのまま出られなくなって窓の側で飛んでいる蜂が多いです。蜂の巣のような小さな細い空間、隙間に引き込まれるのでしょうか。放っておいても入ってきた小窓から出ていくので何もしませんが、洗面所ですぐ近くに蜂が飛んでいるのはあまり落ち着きません。