影絵

今日は聖霊降臨祭で祝日です。のんびりとした一日が過ぎていきました。ところでカーテンの向こう側、窓のところに置いてある鉢などが夕陽を受けて浮かび上がっています。この影絵が何かの物語の一部のようにも見えます。写真を撮るときには、そういった想像力を働かせていますが、人それぞれ見え方や感じ方が違っているので、写真にしたときの感想も様々です。人それぞれ、そこに写真の面白さ、難しさがあります。