作品的

毎日、家で何かしら写真を撮っています。iPhoneで気軽に撮ることもあれば、デジタルカメラで撮ることもあります。それらの写真を何気に撮った一枚で終わらせるのではなく、中には作品的にしているものもあります。作品的に仕上げたときの方が、思い入れや写真を通しての記憶がその中に残るような気がします。今の世界の状況が落ち着いたとき、何週間後か何か月後に振り返ったときに、こんなことがあったと意識しやすいかもしれません。下の写真はマニュアルフォーカスにして、あえてピントをずらしてボケで遊んだ一枚です。