映画を観て

時々ネットで映画を観ています。今日は時間があったのでスペインの映画を観てみました。その映画の中で富士フイルムのコンパクトカメラX-100Tが使用されていました。観た映画は2016年公開の作品なので、当時の最新機種です。X-100シリーズは、やはり格好いいです。普段の日常や旅行など、このカメラ一台あれば十分な気もしています。と思いつつ、撮影の仕事を意識するとレンズ交換式カメラの方が良いので実際には購入したことがありません。いずれこのシリーズのカメラを手にしたいと思います。

明るい色

晴れたり雨が降ったりで最高気温12度。少し肌寒い一日でした。今日は部屋で写真のRAW現像を行っていました。これまで一度も現像していない写真たちです。撮影した時にはテーマやイメージと違うという理由で未現像のまま置かれていたものですが、今見てみると思った以上に良い写真も多いという印象です。作業はまだ終わらず、明日以降も楽しみです。下の写真は本文とは関係なく、外を歩いている時に前を歩いていた人たちを撮りました。派手目な明るい色を目にすると、それだけで気持ちも少し暖かくなる気がします。

写真

写真において解像度、画質、シャープさなどは大切なことの一部ですが、写真を見ていると、それらよりも大切なことがあるのに気がつきます。同時にカメラやレンズの性能も撮影においては重要ではありますが、写真においては最重要ではないと思います。そのようなことを意識すると、写真の世界は正しい答えというものがなく、非常に奥の深い世界であると感じられます。

落ち葉

数日間、雨曇りの日が続いていましたが、今日は久しぶりに晴れ間がのぞく一日でした。朝、外に出ると落ち葉が多いのに気が付きました。夜、雨だけでなく風もあったのかもしれません。濡れた地面と落ちた葉の光景が、まるで星空のようにも感じられました。

友人たちと

食事に行きました。このお店に行くのは随分と久しぶりです。スペイン料理のお店でつまみや一品料理を注文しました。最初、店内に入ったときに思った以上に人で一杯で驚きました。友人が予約してくれていたおかげで入れましたが、週末だからか賑わっていました。しかし隣のテーブルがすぐ近くで少し密になっている気がします。料理は美味しく、スペインの赤ワインも飲みやすく、楽しい時間でした。写真は全てiPhoneですが、やはり暗部のノイズや解像感のなさが目立っています。それでも以前に比べると良くなっていると感じられます。記録や雰囲気を意識したブログサイズの写真では問題ないかもしれません。

紙ごみ

我が家の住む建物には住民用のごみ捨て場があり、そこで紙ごみも捨てられます。しかし我が家は近所のコンテナまで紙ごみを捨てに行きます。コンテナのある場所はすぐ近所で、一度に捨てられる量も多いのでそちらに行っています。今朝、前を通ると紙ごみのコンテナを釣り上げて収集しているところでした。紙ごみ収集の写真を撮ったのは初めてかもしれません。

今日も雨の一日でした。最低気温は10度以下で部屋では少し前から暖房をつけています。外を歩くと落ちている栗の数が増えてきたのが分かります。季節の移り変わり、秋の訪れが感じられます。こういった状況ですが、その中で芸術の秋、食欲の秋を楽しみたいと思います。

特別な風景

この風景が特に美しい風景というわけではありませんが、クレーンなどの工事関連のものはいつもそこにあるわけではなく、あるのは一定期間だけだと思います。それを意識すると、この風景は今だけの特別な風景とも考えられます。そのような特別な風景ばかりを撮ってみるのも面白いかもしれません。