ゆらゆらと川の流れに身を任せて進んでいきました。非常にのんびりとした時間が流れている気がします。






ゆらゆらと川の流れに身を任せて進んでいきました。非常にのんびりとした時間が流れている気がします。






天気予報では深夜に雪とありましたが、その通り朝には少し雪が積もっていました。この冬初めての雪です。それにしてももう12月。今年は本当にあっという間に時間が過ぎている気がします。今しか撮れない写真もあるので、まだまだ今年の撮影を頑張りたいと思います。

午前10時頃の気温は-4度。体感温度は-7度と出ています。風があって寒い一日でした。午前、午後と街中に買い物に行きましたが、午前中、外に出た時には霜が降りていました。そうえいば街中に建てられた世界で最も高い移動展望台シティスカイライナーの撤去作業がされていました。結局営業したのは10月末の一日だけとなりました。本来は12月30日まででしたが、ロックダウンで営業できなくなり、終了を早めたようです。12月、落ち着いた頃に乗ってみたかったので残念です。
ところで街中は思った以上に人が多いです。営業時間を短縮していて、開いている時間に人が集中して店の前に長い行列ができているところもありました。行列といえばトイレです。カフェやレストランも営業禁止なので、トイレが使える場所があまりありません。トイレに行きたくなったので、デパートのトイレに行きましたが、長い列が出来ていました。結局そこは諦めて市庁舎のトイレに行きました。









夕方、窓を開けると冷たい空気が部屋に入ってきました。ネットで気温を見てみると-2度。体感-6度となっています。天気が良いので気温も低くなっています。今日は部屋で以前撮影した写真の再現像を行っていました。ところでモニタは一定時間使用すると自動でキャリブレーションされます。夕方に始まりそうになりました。しかしキャリブレーションの環境は、曇り空で午前11時頃、電源を入れて30分以上の状態が最も適したときとなっています。ですので、日中や夜の使用中に始まりそうなときはキャンセルして、翌日以降にするようにしています。いずれにしても絶えず正しい色に調整してくれるので、自動キャリブレーションは非常に役立っています。

午前10時頃です。気温2度ですが、冷たい風が吹いているので、より寒く感じられます。朝、静かな時間にモノクロだけで撮るのは独特の世界を切り取っているようで非常に楽しいものがあります。










2020年11月19日-12月12日、PH21 Gallery(ハンガリー、ブダペスト)での「Significant Colour」展に選出、2点展示されます。ありがとうございます。よろしくお願いいたします。
Significant Colour
A curated international photography exhibition
November 19 – December 12, 2020
PH21 Gallery, Budapest, Hungary
www.ph21gallery.com
場所:ハンガリー、ブダペスト PH21 Gallery、Budapest、Hungary
期間:2020年11月19日(木)- 12月12日(土)まで。
「Significant Colour」展に選出、2点展示します。
真下の写真は私の作品ではなく、展示会のポスターです。その下2点が私の作品です。画面のスクリーンショットです。



部分的ロックダウンの延長やこれからの禁止事項が発表されました。早く収まってほしいものです。写真はザール川に映った太陽です。それを追うようにしてザール川沿いを歩いていました。




ここ一週間の最低気温を見てみると最も高い日が4度。最も低い日が-4度となっています。今日午前10時ごろは3度でしたが、寒さと同時に冷たさが感じられました。しかし天気が良く、空気が澄んでいたので、同時に気持ち良さもありました。





今年はクリスマスマルクトが開催されませんが、11月23日より屋台が出るとありました。どれくらいの数が出ているか分かりませんが、それほど期待せず街中を通りました。レストランやカフェ、バーの営業も禁止されているので、街の中心部は人が少なく寂しさが感じられます。そして広場には2軒の屋台がありました。焼き栗のお店とフルーツをチョコレートコーティングしたものを売っているお店です。またクリスマスの雰囲気を高めるために電飾が派手になるといった記事も目にしましたが、印象としては例年とあまり変わりません。早く落ち着いて欲しいものです。


一部紅葉していました。美しい色です。Velviaで。
