クリスマスマルクトが始まりました。初日だからか、そこまでの人出はありません。


クリスマスマルクトが始まりました。初日だからか、そこまでの人出はありません。


まだ秋の雰囲気が感じられます。近所を散歩しました。




観覧車の装飾付けが始まりました。

クリスマスマルクト入り口に小さなもみの木が立てられました。以前はゲートのようになっており、「クリスマスマルクト」の表記がありましたが、今年は無く、簡素になっています。

なんと観覧車が出来上がっています。一日で出来ました。驚きです。

観覧車が組み立てられ始めています。

今年も観覧車が設置されるようです。組み立てられる前のものが運ばれています。

現在ドイツの各街にはユダヤ人に関する碑があります。戦前ユダヤ人が住んでいた家の前には、当時の住人の名前が彫られた金色の碑が石畳に埋め込まれています。ザールブリュッケンでも多く目にします。11月9日はいわゆる「水晶の夜」の日です。これは1938年11月9日夜から10日未明にかけてドイツの各地で発生した反ユダヤ主義暴動で、襲撃されたユダヤ人商店のガラスが散乱した様子から、そう呼ばれています。現在、その時期になるとその碑に花が置かれることが多いです。

ライトアップされたザールラント州立劇場。駐車場のある裏側です。

クリスマスマルクトの入り口が設置されました。
