作品

いつも読んでいるサイトFuji X Passionでコンテストがあり、私の作品の一点がHonourable Mentionに選ばれました。嬉しいことです。また無料でebookがあり、そちらにはこの作品含め、3点、私の作品が掲載されています。どうもありがとうございます。下の画像は画面のスクリーンショットです。

雨はそこまで強くないものの風が強く、寒い一日でした。外を歩きましたが、雨風の中、歩いている人がいつもより少ないです。それにしても傘を差しながらカメラの操作をするのは難しいのですが、それでも雨の日の撮影は楽しいです。またブログサイズではあまり感じないのですが、大きなモニタで見ると、かなり好みの写りです。特に以下の写真の中の数枚はかなり好みで、こういったものほどA1サイズで大きくプリントしたくなります。もしかするとそのように感じる写真ほど自分らしさがあるのかもしれません。

カメラ

お気に入りのカメラです。近所の散歩やドライブ、小旅行などでは、これだけで十分かもしれません。この角度から見るカメラ、なかなか格好いいです。

カメラ

年に何度かフィルムカメラだけで写真を撮りたいと強く感じる時があります。ただフィルム代や現像代等を考慮すると、そこまで何枚も撮ることが出来ません。のんびりペースで撮っています。オリンパスOMはZUIKO 100mm F2.0をはじめ交換レンズを10本以上持っていましたが、時々デジタルで使用することはあっても本来のフィルムカメラで使うことは数回だけだったので、結局50mm F1.4の一本だけ残し、あとは売却しました。ZUIKO 100mm F2.0だけは持っていても良いかもと思いましたが、写りが非常に現代的で個性がないように感じられたので、結局売却しました。しかし見方を変えれば、それだけ当時からオリンパスのレンズ製造技術が素晴らしいということ。今でも通用する写りということは素晴らしいことです。個人的には、最近は柔らかく写るレンズを好んでいることもあって、かっちり写るレンズを使用する回数も減っています。それも売却した理由の一つかもしれません。また撮りたいものが替わるなど変化があれば、そのレンズで撮りたくなるかもしれません。写真のカメラは一眼レフとレンジファインダーです。

メーデー

5月1日はメーデーで祝日です。ドイツは連邦制で州によって宗教が違うため、祝日も違っています。各州の祝日はその宗教に基づいています。しかし、1月1日の元日、メーデー、10月3日のドイツ再統一記念日だけは宗教に関連がなく、全国共通の固定祝日です。今日は部屋でのんびりと過ごしました。

カタログ

PH21 Gallery(ハンガリー、ブダペスト)での「Personality: Contemporary Portraiture 」展(2021年3月11日から2021年4月3日)の講評付きカタログがこちらから出版されました。私の作品も2点掲載されています(そのうち1点がHonourable mentionに選ばれました)。どうもありがとうございます。

以下の2枚はPH21 Galleryのサイトのスクリーンショットです。

風が強い日

今日は風が強く、肌寒い一日でした。最高気温15度。雲の流れが早いからか、雨が降ったり晴れたりで慌ただしい天候でした。ところでザール川沿いを歩いていると、停泊している船がありました。この場所で停泊する船を見るのは非常に稀です。

街中と近所

久しぶりに街中に行きました。ロックダウン中でお店は営業していないので、ひっそり感があります。本来、お店が休みである日曜日とは違ったひっそり感があります。その中でアイス屋だけは行列が出来ています。前の人と間隔を空けて並んでいるので列も長く見えます。そこでアイスを買おうと思いましたが諦めて別のアイス屋へ。その後、ザール川沿いを歩いて近所の公園まで戻ってきましたが、ロックダウン中ということを忘れてしまいそうになるほどに、こちらは人が多いです。