モノクロ

今日は気温が26度まで上り暑い一日でした。午前9時半過ぎに撮りましたが、その時点で気温は20度となっています。強い日差しの中でのモノクロ撮影はコントラストが強くてファインダーを覗くのが楽しくなります。暫く気温が高く暑い日が続くようですが、外ではその強いコントラストを意識しながら撮影が出来そうなので楽しみでもあります。

カメラの設定

カメラのカスタム設定をいくつか登録出来ますが、全てを自分の設定にするのではなく、登録していないところがあります。そこはいつも自由に変更できるようにしていて、初期設定のままになっています。今日はそれで写真を撮ってみました。これがカメラの素の画像ですが、思った以上にいつもと雰囲気が違うので、カメラの設定の幅広さが改めて感じられました。言い換えれば、それだけ自分の色が作れるということで、カメラの設定には無限の組み合わせがあると言えます。カメラの奥深さを感じました。

以前撮った写真

今日は一日中、昨日と一昨日に撮影した写真の整理及び現像を行っていました。撮影枚数も多いので時間がかかりますが、良い撮影だったので、楽しみながら作業できています。次の写真は以前に撮影した一枚で、気に入っている一枚です。

撮影

昨日、今日と部屋での撮影でした。昨日は7時間、今日は8時間にわたる撮影です。お疲れ様でした。かなり良い写真が撮れました。もしかすると自分を代表するような写真になるかもしれません。いずれにしても非常に楽しい撮影でした。ありがとうございました。

お葬式

ドイツで初めてお葬式に参列しました。まず午前中にコロナ感染症のテストを受けました。予約していたので、テストそのものはすぐに終わり、結果はメールでお知らせされてきました(問題なし)。まだ花屋が開いていない時間だったので、一度家に帰って暫くしてから花屋へ。どういった花が良いのか分からなかいので、予めネットで調べていましたが、お店の方にも聞いてみました。墓穴に投げる用の一輪の花か、お墓の周辺に置く花束か。結果、花束の方を選びました。亡くなった方は男性か女性か、それによっても花が違うようです。予算を伝えて、それに合わせて花束を作っていただきました。

お昼ごろ、車で乗せて行ってもらい墓地へ。こういった状況下なので参列者はそれほど多くありませんが、思った以上に人が来ているという印象です。故人の人柄でしょうか。骨壺を前に置いて、式が始まりました。挨拶や演奏、詩、歌などがあり、何か淡々と進んでいきました。正直なところ、何も実感がわきません。故人との面会や写真があるわけでもなく、言葉だけで進んでいくからでしょうか。ところで式の最中、私はマスクをしたままでした。故人へ手を合わせて挨拶のときもマスクをしたままです。マスクをしていることに慣れてしまって、マスクをしていること自体を忘れていました。

それにしても気温27度は暑かったです。黒の上下に黒のネクタイ。マスク。家に帰って鏡を見たときに日焼けしていることに気が付きました。服装はネットで読むと、黒だけでなく濃い色のジーンズなどラフな格好の人もいるとありましたが、果たしてその通りでした。色々お世話になった皆様、ありがとうございました。

聖体節

今日は聖体節でカトリックの祝日です。日中の気温は25度。近所の公園は人で一杯でした。写真は午後5時半頃ですが、これから向かう人も多そうです。ただアルコールは禁止されているので、落ち着いていて少し健全かもしれません。

バラ

玄関にバラが咲いている建物が近所にあります。遠くからでも目立って非常に綺麗です。ただiPhoneでは赤が飽和して、その美しさを上手く写せないようです。一般的に赤は難しい色と言えるかもしれません。